痛みや健康不安で
叶わないと思っていた願いを
オステオパシーで 叶えられるように

NEWS

・2024/3より兵庫県姫路市にてオステオパシーの観点から食と健康を捉え、活動を行っております。引き続き活動を継続しておりますが、この度姫路でも施術をさせていただけるようになりました。私も開設に携わらせていただいた治療室を限定的ではありますが、お借りさせていただくことが可能となりましたので、姫路までお越し頂くことが可能な場合はぜひご利用ください。(2024/10/23)

・電話はかなり繋がりにくいため、必ず留守番電話にお名前と折り返し先電話番号をメッセージでお残しください。迷惑電話防止のため、それ以外は折り返しできませんのでご了承ください。LINE、Eメール、ショートメールであれば、確認次第必ずご連絡致しますので、ぜひそちらをご利用ください。(2024/10/23)

・出張サービスや電磁波測定サービスに関しては一時中止しておりますが、可能な場合は対応させて頂きますのでご相談下さい。(2024/10/23)

・大変申し訳ありませんが、回数にかかわらず、レプリコン型ワクチンをされた方は施術をお断りさせていただきますので、ご了承ください。(2024/10/23)

ABOUT


 オステオパシーは1874年にアメリカの医師であるアンドリュー・テイラー・スティル(Dr.AT Still)によって提唱された医療体系です。

オステオパシーは哲学であり、科学であり、技術である

 オステオパシーは手技療法と勘違いされることが多いですが、オステオパシーのさまざまな手技は、あくまでオステオパシーの一つの側面でしかありません。

 オステオパシーの手技(技術)は、哲学そして科学(解剖学、生理学、栄養学、病理学etc.)に裏打ちされている必要があります。

 これら3つが合わさり、身体の自己治癒を高め、健康になっていく手助けをするのがオステオパシーです。

CONCEPT

 健康とその先にあるWish(〜したい、〜なりたい)を実現するために全力でサポートいたします。

☑ いろんな治療院を試しても症状が改善しない
☑ 病院に行っても原因がよくわからない
☑ 自分の身体の状態を知りたい
☑ 未然に病気や怪我を防ぎたい
☑ いつまでも健康でいたい
☑ 食生活を改善したい
☑ 電磁波の影響について知りたい

 このようなお悩みの方はぜひ当院をご利用ください。

FEATURE


 当院では一般的な整体院とは違い、症状の根本的な原因を全身の評価から見つけ出し、 改善を図ります。

 そのため、患部を揉んだり、ただ姿勢を矯正するだけの施術や、癒しを目的としたリラクゼーションのような施術とは異なります。

 全身の構造や機能、バランスを丁寧に評価し、施術を行うだけでなく、必要に応じて栄養や電磁波などの生活面においても、専門的な観点から改善に向かうサポートを行なっていきます。

オステオパシー施術初診:(80分)12,500円
再診:(80分)12,500円
   (60分)10,300円
延長:(10分) 1,100円
出張施術14,700円(80分)の施術費用に
出張費220円/km

※場所の手配、その際にかかる費用は全てクライアント様のご負担となりますのでご了承ください。
電磁波測定測定:(1 件)19,800円
出張費:220円/km

 医療現場での豊富な経験だけでなく、日々の知識と技術の研鑽により、皆さんに安心してご利用いただいています。


 評価や施術においては、医療系国家資格(作業療法士)を有し、15年間の臨床歴(回復期・一 般・療養病棟、外来、訪問勤務でのリハビリ経験)により、専門的な知識と身体に負担のかからない安全な方法で行なっていきます。

 また、常に知識と技術の研鑽を惜しまず、当院を頼っていただいた皆さんに還元できるように日々精進しておりますので、安心してご利用ください。

・国内で唯一世界基準を満たすオステオパシーカレッジに在籍。
・日本最大のオステオパシー団体に在籍し、定期的にセミナー(国際セミナー含む)を受講。
・毎週月曜日に最先端のオステオパシー治療院で研修。

STAFF&MESSAGE

【保有資格】
作業療法士(国家資格)
一級電磁波測定士(民間資格)

【所属】
日本オステオパシープロフェッショナル協会
日本トラディショナルオステオパシーカレッジ
日本電磁波協会(EMFA)

【その他】
杏林予防医学研究所アカデミー中級・上級講座修了
山田式ミネラルファスティング講座修了

Wish OSTEOPATHY に込めたもの

 Wishには「〜したい、〜なりたい」といった願いや希望の意味があります。ただ、同じような意味のHopeとは違い、実は「(ほとんど)叶わない願い」の時に使用される言葉です。

 私がリハビリの職に就いたのは、敬愛していた祖父が大腸がんの末期で、這って移動するしかない状態の時に何もしてあげられなかった自分がいたからでした。

 せめて身内が病気や怪我をした時くらいは助けられるようになりたかったのです。

 しかし、その夢は叶いませんでした。

 10年以上リハビリの現場で働いて、数えきれないほどの患者さんを担当してきても、自分が強く感じたものは「自分のしている事は意味がないんじゃないだろうか?」でした。

 いくら文献の通りのことをしてみても、いくらエビデンスが証明されていることをしてみても、治らない人は治りませんでした。

 逆によくわからないままに、ただ漫然と生活しているだけの人の方が良くなって退院することも多々ありました。

 今だから分かりますが、この時は病名や症状に対して文献やエビデンスが証明されている治療法などを当てはめて訓練していただけでした。

 結局のところ統計やデータ上でのことしか患者さんを評価できておらず、根本的な原因をみつけられないままに対症療法的にリハビリをしていたに過ぎなかったのです。

 そのため、なんで治ったのか、なんで治らなかったのかの確信が持てませんでした。

 そんな日々を過ごしていた時、当時3歳だった長男がアレルギー性の紫斑病に罹り、痛みで夜も眠れず、何もしていないのにアザだらけになり、腎機能が悪化しました。

 小児科の先生からは「原因はまだよくわかっていないので、治る人もいるし、繰り返す人もいる。稀だが腎機能が悪化し続ければ透析をすることもあり、どうなるかはわからない。」と言われました。

 私は不勉強から病名も知りませんでしたし、リハビリではどうしようもないと思っていたので、不安しかありませんでした。

 身内を助けたくて医療の世界に足を踏み入れたにもかかわらず、未だに我が子すら助けてあげられないことに落胆しました。

 そんな時、妻の知人からオステオパシーというものがあり、淡路島(当時は淡路島に住んでいました)にすごい先生がいると紹介していただきました。

 その先生は手を長男の頭に当ててじっとしているだけで、正直胡散臭いと思っていました。(エビデンスばかりに囚われて触診ができない頭でっかちの医療従事者に多い感想です)

 ほとんどが手を当てているだけのような、側から見ればおまじないでもしているのではないかと思うほど柔らかいタッチでした。

 ただ、小児科の先生でも分からないと言っていたものを、その先生は初回の施術後に「大丈夫、良くなる。腎機能も上がってくるよ。」と言ってくれました。

 初めはやっていることも分かりませんし、身体の変化を捉える触診技術も持ち合わせていなかったので、半信半疑でしたが、3回目の施術後くらいから腎機能が良くなり、5回目くらいには病院でも再発しないかのフォローで通うくらいになりました。

 その後はフォローも必要なくなり、再発もしておらず、長男はやりたいことをやれて、将来に希望を持って生活を送れています。

 それ以来、私はオステオパシーなら家族や大切な人たちを助けられると確信めいたものを感じ、日々オステオパシーを学び続けています。

 現在では私の家族だけでなく、私を頼ってくれる人たちの“痛みや健康不安で叶わないと思っていた願いをオステオパシーで叶えられるように”手助けしていくことがWish OSTEOPATHYと私の使命だと感じています。

 もしこれを読んでくださった方、もしくは大切な方が健康不安でお悩みの場合は、ぜひ一度当院をご利用ください。

 お悩みを解消する手助けができると思います。

 長文を最後まで読んでいただきありがとうございました。健康不安でお悩みの方の希望になれることを切に願っております。

Wish OSTEOPATHY

森 順平

※施術中は電話に出ることができません。お手数ですが、伝言メモ(留守番電話)にお名前とご連絡先をお残しください。時間が空き次第折り返させていただきます。

※LINEにて友達登録頂き、メッセージをくださいますとスムーズにご連絡が可能となりますのでご利用ください。

ACCESS


・徳島バス矢倉停留所から徒歩1分
・鳴門ICより車で6分

※お車でお越しの場合は、駐車場がございませんので、ご予約時に必ずご相談ください。

ホームページランキング参加中

powered by crayon(クレヨン)